2005.8.31-9.5 沖縄の旅(シュノーケル&カヤック&ダイビング&観光)
2日目
9/1(木)
AM7:00頃、Shoが起床。横をみると、珍しくTakaがまだ寝ている。
旅行に来ると嬉しくて超早起きの人がまだ寝てるなんて、よほど今日予定していたシュノーケル中止がショックだった模様。
Shoは1人起きて、先に身支度を整えていると、AM7:30過ぎに携帯が鳴った。
出てみると、今日予定していたツアー会社の人から。「天候が回復しましたので、宜しければご案内できますが・・・。」
2つ返事でOKし、午後からのツアーを予約し電話を切って振り向くと、Takaが急に飛び起きて嬉しそうに支度を始めた。
まったく〜(^_^;)
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AM7:30 1Fのレストランへ行って、バイキングの朝食。
Takaは昨日の食べ過ぎであまりお腹が空かず、めずらしくちょこっとだけ。
Shoは大好きな納豆があったこともあり、美味しく頂きました。
ヘチマのお味噌汁とかゴーヤちゃんぷるなどもあって、沖縄ならではのバイキング料理でした。
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車で20分ほど移動して、AM9:00に“美ら海水族館”へ到着。
大きな海浜公園の中に水族館があるといった作りで、公園からはエメラルドグリーンの海が望めました。
涼しい時期にゆっくりお散歩するのには最高の場所ですが、今日は暑すぎたので、とりあえず水族館見学へ。
水族館の生物は本州とは違った魚が多く、水族館大好きのTakaも大満足でガラス越しにへばりつくように見入ってました。
特に世界一の巨大アクリルパネルを誇る、世界最大級の水槽では、ここでしか見ることのできないジンベエザメとマンタ(オニイトマキエイ)が広い水槽をゆったりと泳いでいて、まさに圧巻といった感じでした。
イルカのショーもいつもは水上から見るのを、水面部分からガラス張りで見ることができたりとちょっと変わった演出で良かったです。
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たっぷり2時間近く水族館を堪能し、海浜公園を少し歩いて砂浜まで降りてみました。
砂浜はさらさらの白砂で、魚もちょこちょこ泳いでいました。
Takaは初めて見る生き物に感動しながら、子供のようにはしゃいでいたのでした。
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公園内の売店の前を通りかかると、椰子の実ジュースが売っていました。
1つ\900のお値段にShoは躊躇したが、Takaがどうしても1度飲んでみたいということで1個購入することに。
おじさんが鮮やかな手つきで、固い椰子を叩き切り、ジュースを作ってくれました。
お味の方は・・・甘味の少ないライチといった感じかな?とりあえず南国の雰囲気を味わえて、満足なTakaなのでした。
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PM12:00過ぎ、お腹が空いてきたので、水族館を出て本部町にあるきしもと食堂へ。
旅行誌の人気3のお店だった。店構えは昔ながらのいわゆる食堂。
中へ入ってみると、数人のおばちゃん達が汗を流しながらせっせと働いている。
観光客はもちろん、地元の人もたくさん来ていた。メニューは沖縄そばの大小のみ。
大600円、小450円。Takaは大、Shoは小を1つずつ注文。1,2分後には、さっと出てきた。
ここの沖縄そばは自家製麺の上に、大きな豚の三枚肉と赤肉と沖縄産のかまぼこがのっている。
さっぱりスープとお肉とそばのからみが良く、あっという間に2人ともペロッと平らげました。
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ゆっくり移動して、恩納村にある“マリンクラブ BlueWay”に到着。
受付を済ませ、水着の上にライフジャケットを着る簡単なスタイルでボートに乗り込みシュノーケルポイントへ出発。
インストラクター2名とカップル1組とTaka&Shoの6人でのシュノーケルツアーとなりました。
シュノーケルポイントへ到着し、1人1個ずつ餌付けのための魚肉ソーセージを貰いました。
入り方の説明を受けて、一人ずつ海へ。海に入るのを楽しみにしていたTakaは、一早く水の中へ入りました。
Shoも後に続きます。台風13号の影響で海面も若干波立っていましたが、強力なライフジャケットだったので安心していられました。
早速、シュノーケル開始。インストラクターのお兄さんがたくさん魚のいるポイントを教えてくれました。
魚肉ソーセージを手でちぎりながら、少しずつばらまいていくと魚たちがたくさん集まってきました。
人懐っこい魚は指まで突付く勢いで、とってもかわいらしかったです。
インストラクターの人が指を指す方へ進んで行くと、イカの大群がサササァーと泳いでいきました。
透き通ったイカ達で、珍しいものを見れて本当に感動的でした。
インストラクターのお兄さん達は中の方へ潜って、ヒトデやホラ貝などを採ってきて見せてくれました。
久々の青い海に感激しながら、約1時間近くシュノーケルを楽しんだのでした。
若干波があったので、Shoは少々酔ってしまいました・・・(^_^;)
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シュノーケル終了後、“さんぴん茶”と“ちんすこう”のおやつを頂きながら、のんびり。
数日後にやってくるであろう台風14号の話でもちきりになった。
予定通り台風がきてしまうと、我が家の帰りの飛行機は欠航の恐れが非常に高いのでちょっと心配。
早めに帰ることとか、休みを延長することとかを昨日から色々と考えていた。
でも、インストラクターのお兄さん曰く「沖縄に台風が来ると、沖縄着陸便は欠航になりやすいけど、沖縄出発便は意外と飛ぶんですよね〜。」とのこと。
心強いご意見を伺って、ご挨拶後し、恩納村を後にしたのでした。
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PM5:00頃、ホテルに到着。とりあえずシャワーを浴びてきれいさっぱり。
ふと外を見てみると、夕日がとってもきれい。
ということで、夕日がとってもきれいに見えるという“瀬底ビーチ”へ車を走らせることにしました。
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30分ほど走って、瀬底ビーチへ到着!PM5:00以降は駐車場も無料でラッキー♪
車を停めてビーチへ歩いて行く途中、売店でドラゴンフルーツとアイスクリームを購入。
ドラゴンフルーツはおばちゃんが食べやすくきれいに切って、パックに入れてくれました。
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ビーチに下りて、ドラゴンフルーツを食べながら、のんびり夕日が沈むの眺めてました。
女子大生のグループが波打ち際ではしゃいでいたり、家族で夕日を眺めたりと色々な人達がいました。
我が家も久々に初々しいデート気分にのんびり浸ったのでした。
ドラゴンフルーツはキウイフルーツに良く似ていて、ドギツイ紫色のわりには優しい味でした。美味です。
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すっかり日も落ちてしまったので、夕飯を食べにホテル周辺へ戻って行きました。
今日の夕飯は旅行前にインターネットで調べていた名護にあるタコライスのお店“ジャンバルターコー”。
入り口を入ってすぐのところにメニューボードがあり、そこで注文する。
タコライス,チキンチーズライス,パインジュース,ウーロン茶を注文し、好きな席へ座る。
ちょっと薄暗い中でBGMを聴きながら食べられる店内の雰囲気もなかなか良い。
Takaは濃厚なパインジュースに感動♪(Takaは地元っぽいものに染まる癖がある)
そして、タコライスとチキンライス登場!とっても美味しそうなにおいが立ち込めました。
いっただきま〜す。「うん、超うまい!」と2人でガツガツと食べ進めて、あっという間に空っぽになりました。
両方とも美味しいけど、特にチキンチーズライスは最高!沖縄行ったら、ここは絶対にお勧めです!
お腹にゆとりがあったら、チキンの丸焼きも食べたかったなぁ・・・。
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大満足でお店を出て、コンビニでオリオンビールとおつまみを購入。
ホテルに戻って、Shoはバタンキュー。Takaはおつまみ片手にビールを飲んでから就寝となりました。
風も無くなり、穏やかな海 ホテルは吹き抜け構造 水族館へ向って海岸線走行中
国営沖縄記念公園 噴水が噴出して気持ちいい 公園からの眺めも素晴らしい
天気も快晴!遊ぶぞぉ〜 色鮮やか(ニモでいうとドーリー) ツバメウオ
物凄い大群で圧倒 ゆったり泳ぐクラゲ エイ
鮫の歯型に入ってみました 黒潮の海水槽はもの凄い迫力 迫力あるマンタ
体長7mのジンベイザメ Shoの存在も忘れ、巨大水槽に釘付け 絵のようでしょう!
海の中にいるみたい いくら観ても飽きない水槽でした 仲良く寄り添うマナティ
マナティのお腹の丸みはTakaそっくり 公園内のビーチだよぉ やっと海水に触れてうれしいTaka
遠浅で美しい海 小魚もたくさん 気持ち良さそうに泳ぐ水族館のカメ 椰子の実ジュースを一口
甘くないライチみたいな味 とりあえず南国気分は味わえました きしもと食堂到着!
沖縄そば(大) ボートでシュノーケルポイントへ 到着しましたぁ
Shoもゆっくり水に入ります 水中を覗くと魚がいっぱい 夢中になって泳ぐSho
魚肉ソーセージをちぎって・・・ 餌付けしたらウヨウヨ寄ってきた 手から直接食べてくれると嬉しい
黄色いのは特に積極的です 長く入ってたら、ちょっと酔っちゃった 底の方にクマノミ発見!
最後はプカプカ浮いてました はぁ〜、疲れたぁ 凄い面白かった
大満喫のTakaとSho 大きなホラ貝です 夕日を見に瀬底ビーチへ走行中
瀬底ビーチ入り口の売店 ヤギに服を食べられそうになるSho ドラゴンフルーツ買ってみました
アイスも買っちゃった 噂通りのサンセットポイント 良い思い出になりました
ドラゴンフルーツ うまい! なぜか女性グループがたくさんいました きれいな夕日見れて良かったね
瀬底ビーチ本当に良いとこです ジャンバルターコー到着 いただきま〜す
チキンチーズライス タコライス おいしくて、止まりません