| 2004.9.16-21 | 九州の旅(鹿児島〜熊本〜大分) |
| 3日目 |
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| 4日目 |
| 朝食を取り、ホテルを出発。 ↓ 「鹿児島カヤックス」の野元さんと待ち合わせている桜島レインボーへ向かう。 桜島行きのフェリーに乗って、待ち合わせ場所へ到着し、ガイドの野元さんと合流。 ↓ 野元さんの車に乗り換えて、シーカヤックへ出発。準備体操をして早速カヤックに乗り込んだ。 最初は「中ノ島(軽石島)」へ向かった。 この島は江戸時代の大噴火のときに海底からマグマが噴出して出来た島で、溶岩と軽石と貝殻の島といった感じだった。 Taka&Shoは島を探索。その間に野元さんは昼食作り。 ↓ 昼食は野元さん特製のバジルソースに豚肉が入ったパスタ。これは本当にお店で食べるより絶品で、レシピをしっかりと聞いてきた。 野元さんにカヤックについての色々な話を聞く。彼はカヤック界ではかなり有名な人だということが分かった。 食後、Shoは軽石拾いを楽しみ、Takaはシュノーケリングを楽しんだ。まさに手付かずな自然の島で帰りたくなくなるような場所だった。 ↓ その後、「新島(燃島)」へ行った。ここは面積 0.1平方キロメートル/人口13人鹿児島県で最小の人の住んでいる島。 海側から見ると要塞のような感じだった。上陸して島を少し歩いた。 島民と出会うことはなかったが、廃校になった小学校や生い茂る木々を見ていると何とも言えない気持ちにかられた。 いつまでも人の住む島として存在してほしいと思った。名残り惜しい気持ちを抑えながら、島を出発して桜島へ戻った。 いつもは川や湖でのカヤックを楽しんでる私達にとっては、本当に新鮮で忘れられない経験となった。 ↓ カヤック終了後、「白浜温泉センター」へ連れて行ってもらった。露天風呂はマグマ温泉だった。 茶色いお湯で、桜島の灰を体にこすりつけて流すと肌がスベスベになった。 桜島レインボーで野元さんとお別れした。 ↓ その後「溶岩展望所」へ行って少し散歩した後、「シティホテルイン国分」へ向かった。 ↓ チェックイン後に荷物を置いて、食事の為外出。 るるぶに載っていた「PASTAヴェリータ」で夕食を食べることにした。 雰囲気もとても良く、パスタもピザもとても美味しいお店だった。 ↓ ホテルに戻って「城山温泉」に入った。ちょっと熱めなのと、立ち寄り湯のお客さんで割と混雑していた。 ↓ カヤック疲れで、バタッと就寝。 |
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| シーカヤックにしゅっぱ〜つ!! | 軽石島を目指して、GO! | 軽石島に上陸 |
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| 軽石を拾い集めるSho | 蟹をつかまえて喜ぶTaka | ガイドの野元さん特製パスタ |
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| 燃島をバックに | 燃島に上陸 | 海から見る桜島 |
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