| 2004.9.16-21 | 九州の旅(鹿児島〜熊本〜大分) |
| 5日目 |
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| 6日目 |
| 早朝、昨日は入れなかった桧の家族風呂に入った。内湯なのに風情があってとても良いお風呂だった。 諦めずに入って本当に良かった。 ↓ 気持ち良く朝風呂に入った後、お部屋で朝食。お部屋係の方が運んで来てくれた。 昨日、家族湯に入れなかったことをとても気にして謝ってくれた。こういうところも凄く対応の気持ち良さを感じた。 朝食は体に優しいお料理でとても美味しく、またまた完食した。 1泊\8,000くらいでこんなに食事が美味しいなんて、本当に幸せ。 ↓ 朝食後、もう一回温泉に入った。お互いに昨日とは入れ替わったお風呂を堪能した。 ↓ お部屋係の方に宿の外にある蒸し釜で茹で玉子を食べたいと言ってみたら、玉子を2つ持って来てくれた。 チェックアウト後、玉子を蒸した。さつま芋や鶏肉も蒸せるらしく、もし次回来れることがあったら、さつま芋を持参しようと思った。 ↓ 阿蘇山目指して宿を出発したが、雨が降ったり止んだりで微妙な天気だった。 でも、せっかく来たのだからと「阿蘇ロープウェイ」へ向かった。 ↓ 阿蘇山道をずっとひた走って頂上近くになってくると、牛が道路を歩いていた。阿蘇ならではの光景だと思った。 ロープウェイの駐車場に着いて、宿で蒸した玉子を食べた。塩を付けなくてもとても美味しいものだった。 ↓ ロープウェイ乗り場のお姉さんにこの天気で火口は全然見れないと言われながらも、諦めきれずロープウェイに載って山頂へ向かった。 言われた通り、やっぱり火口は観れなかった。仕方なく記念撮影だけをしてすぐに下った。 ↓ ちょうどお昼どきだったので、ロープウェイ乗り場で昼食を取ることにした。 Takaは地鶏の親子丼、Shoは高菜めしのおにぎりとだご汁を食べた。地鶏はとても美味しかった。 ↓ 雨が降り続く中、池山水源に向かった。昨日行った水源とはまた一味違う水だった。冷たくて美味しかった。 ↓ その後、男池湧水群へ行った。ここはちょっとした散策路があって、時間があればゆっくり散策したい場所だった。 湧水はとても澄んでいたが、水面を見ていると吸い込まれそうで神秘的な場所だった。一人で来るのはちょっと恐い気がした。 ↓ 男池湧水群の近くに「白水鉱泉」という看板があり、天然炭酸水があると書いてあったので、ちょっと足を伸ばしてみることにした。 到着して、早速炭酸水を飲んでみる。物珍しさはあったが、決して美味しいものではなかった・・・。 とりあえず予定していた湧水巡りを制覇したので、いよいよTakaが楽しみにしていた湯布院の宿「田舎宿 百万遍」へ向かった。 ↓ 宿は湯布院の駅周辺から少々離れた所にこじんまりとあった。玄関入ると、ご主人が出てきてお部屋へ案内してくれた。 部屋は離れで、入り口が家の玄関のようになっていて、新しい家に引っ越して来たかのように新しい畳の香りがした。 ↓ 夕食は地の物や、奥様特製の美味しい料理ばかりで、すっかり平らげてしまった。 家庭料理の味と旅館の味がうまい具合に融合していて、本当に素晴らしかった。 また“島田君”、“南ちゃん”と呼び合うご夫婦のお喋りもとても楽しかった。 ↓ 部屋に戻って部屋の露天風呂に浸かり、湯上り後は外の風にあたりながら麩まんじゅうを食べながらお茶を飲んだ。 普段は慌しく生活しているが、何も考えずにゆったりできて最高に贅沢な時間を過ごすことができた。 |
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| 貸切桧風呂を満喫 | 泉屋の朝ごはん | 泉屋の石庭風呂 |
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| おもむろに道路に現れた牛くん | 池山水源で水ゲット | 池山水源で喜ぶTaka |
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| 覗き込むと吸い込まれそうな男池湧水 | 水を採取するSho | 男池の水をゲット |
| 7日目 |
| 最終日、またもや雨。それでもめげずに雨の中露天風呂に入る。なかなか格別だった。 ↓ 朝食はお豆腐屋さんの豆乳で始まった。普段は苦手な豆乳が全然癖も無く美味しく飲めた。 その他何もかも美味しくて、出された物は残さず全部頂いた。 ↓ 部屋に戻って最後の露天風呂にゆったり浸かり、チェックアウトぎりぎりに宿を出発した。 本当に帰るのが嫌になるくらいの落ち着く素敵な宿だった。“島田君”&“南ちゃん”最高のおもてなしをどうもありがとうございました。 ↓ 宿を出発して、湯布院駅近くの有名な「B-speak」というロールケーキ屋さんに行ってみた。 るるぶに“並んででも買いたい!”と書いてあったので、並んでみた。 1本単位でしか売っていなかったので、その場で食べるわけにはいかず、我が家へのお土産にした。 ↓ 湯布院を出発して、別府の水族館「うみたまご」へ行った。 Shoが今回の旅の前に応募した「イルカタッチング」というアトラクションが当選していたので、それが一番の目当てだった。 1時間ほど館内を見物して楽しんだ後、とんこつラーメンで昼食。 ↓ 13:00にイルカプールに集合した。受付をして、釣り師が着るような胸まであるゴム長を着こんだ。 イルカを触るにあたり、担当のお兄さんから注意事項を聞いた。 いたずら心で勢い良く突っ込んで来たら上手にかわすように言われた。そして、いよいよイルカプールに向かった。 イルカはララ、フク、ササの3頭で、とても大きかったが、何とも愛らしい雰囲気だった。 ↓ 最初にイルカと一緒に記念撮影。私達はササと撮った。その後はもうイルカ触り放題。 イルカの方も触られるのが好きらしく、キュッキュッとこすると喜んでいるようだった。 さわり心地は何とも不思議な感触だった。とにかくつるつるしていて、弾力があって気持ち良かった。 ずっとこすっていると、垢がとれてつるつるになった。 ↓ 約40分ほどイルカと過ごした。めったに出来る体験じゃないので、応募が当選して本当にラッキーだった。 ↓ 九州旅行の最後に別府の温泉に立ち寄って見ることにした。数ある別府温泉の中から「夢幻の里」を選んだ。 実際に行ってみたら、本当に最高のロケーションにある、最高のお湯だった。 きっと今まで行った中で1番かもしれない。家族露天風呂の料金だけ支払えば良いので、2人で\1,200で1時間満喫できる。 温泉からは自然の瀧や川や緑がたくさん見えて、まさに秘湯という感じの場所だった。 次回別府に来ることがあったら、絶対にまた行きたいと思った。 ↓ るるぶに「海地獄」の蒸しプリンと温泉玉子が美味しそうに載ってたので、最後の最後ということで、「海地獄」へ行って買ってみた。 雨がかなりの強さで降っていたので「海地獄」の見学は断念したが、地獄プリンと温泉たまごはバッチリ購入。 いよいよ帰路へということで、大分空港へ向った。 ↓ 大分空港へ到着して、お土産を購入した。TakaもShoもそれぞれの会社のお土産を購入した。 夕飯をどうしようかと迷っていたところ、美味しそうな関さばと太刀魚の押し寿司があったので、迷わず買ってしまった。 飛行機の待ち時間が30分ほどあったので、地獄蒸しプリンと温泉玉子を食べた。 ↓ 時間になったので、飛行機に搭乗。窓側では無かったので外を見ることができず、Takaは残念そうだった。 夕飯に空港で買った押し寿司をパクパク食べた。太刀魚の寿司は脂がのってとっても美味しかった。 食後満腹でウトウトしていたら、あっという間に羽田空港へ到着。 夢から覚めたかのように現実へ引き戻され、楽々パーキングでLIFEに乗って、帰宅した。 家に帰ってお土産のPロールを食べた。ふわふわとやわらかくて美味しかった。 今回の旅行は新婚旅行に次ぐ長旅だったが、今まで行った旅行の中で一番楽しかった。 |
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| 百万遍の前で記念撮影 | B−Speakにてロールケーキゲット | うみたまごでくまのみ発見 |
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| プールで一緒に遊んだイルカ達 | 仲良しアシカとsho | イルカのササちゃんと記念撮影 |
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| 別府温泉「夢幻の里」でご満悦 | 海地獄で購入した「地獄蒸焼プリン | B-Speakで購入した「Pロール」 |
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