2005.6.18-19 | 新潟の旅(魚野川カヌーツーリング) |
2日目 |
6/20 7:00前後にぞろぞろと起床。 ↓ 朝食はロールパンに昨日の残りのバーベキューの好きな具を挟んで食べました。 普通にソーセージを挟んだり、焼き鳥を挟んだり。焼き鳥は照り焼きバーガーみたいな味でわりと美味しかった。 山盛りだったレタス2個もあっという間に無くなって、買ってきた食材はほぼ完食となりました。 デザートにShoの作ったプリン。やっぱり砂糖が足りなかったので、甘味がほとんど無し。エーン(;_;) 表面をバーナーで焼いたのも、グラニュー糖が足りなくて全く意味無し!パリパリしなかった。 無理して食して下さった皆様、どうもありがとうございました。今度は美味しいもの作れるように精進致しま〜す♪ ↓ 食事も早めに済んだので、キャンプ道具を撤収してカヌーの支度にとりかかる。 今日も昨日に引き続き強烈な日差しなので、片付けしているだけで汗がだらだら。 そんな状態でウェットスーツを着たものだから、なかなかすんなりズボンが上がらなくて悪戦苦闘状態だったのでした。 ↓ 準備がほぼ整ったので、デポ開始。Jackさん、Eriちゃん、Shoの3人はタープの下でのんびりお留守番となりました。 ↓ デポチームが戻ってきたので、AM10:00頃に浦佐をスタート。 暑い中せっせと漕ぎ出して行き、最初の瀬でバッシャンバッシャン水しぶきを浴びて爽快気分。 お水もきれいで冷たくて、瀞場で足を浸したりして楽しみました。 ↓ せっかくなので、Shoは半身を水にひたしてプカプカと浮いたり・・・。 と思ったら、Eriちゃんが川へ入水。スイスイとまるでカッパのように流れにのって泳いでいったのでした。 ↓ AM11:30頃、お蕎麦屋さんへ行くために上陸。草を掻き分けて土手を登って道路へ。 土手を歩いていたところでEriちゃんが突然よろめいて、“ゴンッ”と鈍い音を立てて柵に頭を激突! かなりの衝撃があったらしく、暫く立ち上がれなかった。 どう歩いたらあそこに頭をぶつけるんだろう???と思いつつ、本人がかなり痛そうだったのであえて突っ込まなかった。 ↓ 少し歩いてお蕎麦屋さんに到着。入り口の水道で手を洗ったら、冷たくてとっても気持ちいい♪ 中へ入ると外とはうって変わって、かなり激寒!冷房ががんがん効いていました。 お蕎麦屋さんの御主人が中越地震の話をしてくれた。やっぱりこの辺りもかなり揺れたらしい。 大事にしていた壺が壊れてしまったということで、ちょっとショックだった様子。 それでもお店がこのまま残っていて本当に良かったと思うのでした。 ↓ Takaはせっかくなので“へぎそば”、Shoは“天ざるそば”を注文。 やっぱりお水の良いところは、お蕎麦が本当に美味しい。たっぷりあったけど、ペロッと平らげてしましました。 みんなも大満足のご様子。 ↓ お腹も満たされたところで、後半戦に突入! ちょっと食べ過ぎたようで、前屈みになって漕ぐのが結構きつい。ということで背もたれに寄りかかり、のんびり漕いだ。 ところどころで出てくる沈しない程度の大きめの瀬が気持ちいい。 Taka&Shoもだんだんとダッキー扱いに慣れてきたので、波の高いところに突っ込んで艇の大揺れを楽しんだ。 先週行ったディズニーランドのスプラッシュマウンテンも良かったけど、やっぱり本物の川は面白い! みんなで気持ち良く漕ぎ進めて、あっという間にゴール地点が見えてきてしまったのでした。 名残惜しいので、最後は漕がずにのんびりと・・・。PM1:30頃、カヌーツアー終了となりました。 ↓ 橋の下の車の中でお留守番していたクッキーも、ようやく解放されててくてく歩き回っていました。 毎度のことながら、Jackさんは手際良くファルトを片付けてコンパクトに畳んでました。 我が家には絶対に真似できないと、感心しながら見守るShoなのでした。 その時、足元に異変が起きていることも知らずに・・・。 ↓ 片付けを完了した福島チームは、ここでお別れ! Jackさん、スーさん、岩ちゃんをみんなでお見送りしました。 ↓ Yan&Eriのラグレイトに乗せてもらって、出発地点の浦佐まで戻る途中。何やらプーンと臭う。 するとTakaが「何か臭いと思ったら、Shokoクッキーのうんこ踏んでる(^_^;)」、慌ててサンダルを見るSho。 ガーン(T_T)。土踏まず部分に、たっぷりとクッキーのうんこがこびりついていた。 さっき、Jackさんの片付けを見ていた時に、踏んだようであった。 だんだんと車の中に臭いが立ち込めてきた。張本犬のクッキーも不思議そうに、鼻をぴくぴく。 まぁ、仕方がない。運がついたと思って諦めよう! ↓ 浦佐に到着。Shoはとりあえずウンを落とす為に、川へ行って靴を洗った。あ〜、すっきり。 着替えてキャンプ道具を撤収。ここでGomaさんが一足お先に帰宅することになり、みんなでお見送り。 ↓ 我が家はダッキーを乾かしながら、Yan様と3人で冷たいアルコールを頂く。Eriちゃんは、仮眠。 ビールを飲んでほろ酔い気分のYan様も、車で仮眠となりました。 TakaとShoは明日休みを取っていたので、るるぶを見ながらのんびり温泉探し。 湯沢温泉の立ち寄り湯へ入って帰ることに決定。 ↓ PM4:00頃にYan様とEriちゃんが起床。お2人はのんびり下道で新潟のお店に立寄ったりしながら帰るとのこと。 また今度遊びましょう!ということで、ここで解散となりました。 ↓ Yan&Eriペアが先に出発。Taka&Shoはガソリンを入れて、のんびりと温泉へ向かいました。 途中のスーパーで見慣れた車を発見。Yan様とEriちゃんがスーパーに立寄っている様子。 「新潟の地酒でも買ってるんじゃない?」なんて話しながらそのまま通り過ぎて行った。 ↓ PM4:30頃に“鳥井原温泉ハーブの湯”に到着。1人\600。 日曜の夕方だったせいか、がら空きだったのでのんびり入ることができた。 泉質は無色透明の単純泉。露天風呂の雰囲気が良かったので、もう少し泉質に癖があるといいなぁと思った。 1時間ほどのんびり入浴し、さっぱりする。何を食べて帰ろうかと話しながら車へ。 すると、TakaとShoの両方の携帯にEriちゃんから着信があった。何だろう、走行中にカヌーが落っこちたのかなぁ? とりあえずTakaがEriちゃんへTel。すると「夕涼みにおいで〜♪」 えっ、帰ったんじゃなかったの?という疑問を抱えながら、とりあえず言われた場所へ車を走らせた。 すると川沿いの駐車場に停めて、テーブルを広げている2人。「いらっしゃ〜い♪」と満面の笑みで手を振って迎えてくれた。 結局、また椅子を出して小宴会がスタート。Eriちゃん達の買ってきてくれたおつまみを頂きながら楽しく過ごすのであった。 右側には川が流れ、左側には山々が。川の音も心地よく、本当に帰るのが嫌になる場所でした。 ↓ 辺りがだんだんと暗くなってきて、雨がポツリポツリ。道具を撤収して、とりあえず22:00まで仮眠することになった。 車に乗って早々、目覚ましをかけて爆睡。 ↓ 22:00目覚ましが鳴り響き、一同起床。「また次回ね〜!」ということで今度こそ本当に解散となりました。 仮眠したおかげでいつもは助手席で寝るShoも、きちんと起きていられたのでした。 高速道路の深夜割引をあてにしていたが、結局?あれっ割引になってないねぇ・・・。 基準がいまいち良く分かってないので、今度はちゃんと調べてこようっと! ↓ AM0:20過ぎに無事自宅へ到着となりました。 今回は念願かなって初の魚野川ツーリングとなりました。噂で良いと聞いていた以上に、本当に素晴らしいところでした。 適度な川の流れと澄んだ水。ところどころにある心地よい瀬。 いくつか難所があったので、まだまだ未熟な我が家にはほど遠いかもしれないけれど、いつかロデオ艇で下れたらいいなぁと思うTaka&Shoなのでした。 何はともあれ、気心知れたメンバーでの川下りは本当に最高! 出会ってから1年未満の方ばかりだけど、本当に皆さん良い方ばかりで楽しく過ごさせて頂きました。どうもありがとうございましたぁ〜。 我が家の今後の課題としては、もう少しレスキュー全般のお勉強をしなくちゃ!というところです。 |
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カプチーノ美味しそう | 朝食のレタス&トマト | みんなで朝食をつつく |
昨日の残り、意外と食べられるものです | パンとウィンナーでホットドック | 焼き鳥挟んで、照り焼きバーガー |
Shoの失敗プリン | そろそろ出発で〜す | 今日のコースは昨日より楽そう |
ゆっくりと漕ぎ勧めるYan様&Eriちゃん | のんびり寛ぐSho | 瀬を漕ぐGomaさん |
瀬に乗っかるYan様&Eriちゃん | 今日は前のシートに乗って | 今日のコースは楽々 |
水に入ると気持ち良い | 泳いで進むEriちゃん | ちょっと休ませて〜!! |
間もなく瀬に突入 | Jackさん、満面の笑み | 楽しいぞぉ〜 |
お蕎麦屋さんへ向います | いったぁ〜い!! | お蕎麦屋さん、到着! |
外で順番に手を洗います | ぶつけたところが、痛いよぉ〜 | 暑いからビールも美味しい |
Takaの“へぎそば” | Shoの“天ぷら蕎麦” | スーさん&Sho |
福島トリオ | 魚野川、最高でしたぁ | 到着して、お片づけ! |
楽しかったねぇ | 福島チームお見送り | Gomaさんお見送り |
のんびり寛ぐ | 開放されて、嬉しそうなクッキー | Yan&Eriペアを見送って |
鳥井原温泉ハーブの湯 | お湯の温度はぬるめ | 景色はわりと良かった |
再び集合して | 川の音を聴き・・・ | 山々をのんびり眺めました |