2005.5.21-2005.5.22 栃木の旅(那珂川新緑カヌーツーリング)
1日目
今日は初夏のようなお天気。13:00 宮原キャンプ場集合へ向けて、11:00頃に自宅をしゅっぱ〜つ!!
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1時間ほど走行後、ShoがTakaに「ライフジャケット持ってきたよね?」と確認。すると・・・「あっ、忘れた・・・。」
そのまま引き返し、自宅へ取りに戻ることになった。(T_T)
次回からはちゃんと持ち物リストのチェックを怠らないようにしようと誓うのであった。
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結局この往復に時間を取られることになり、現地へ到着したのは16:00頃。
13:00頃から来ていたForeペアとGoma夫妻はのんびりゆったり過ごしていました。
6月からの鮎釣り解禁前の那珂川ということもあり、宮原キャンプ場はほとんどカヌーイストでいっぱい。
カヌーを終えて戻ってきた人をふと見ると、なんと玉淀でお会いしたゴステロさんご家族。更にはサタズさんにもバッタリ出会いました。
今日は“つっぺり隊”のツアーで来ているということで、お隣では大人数の賑やかなキャンプが催されていた。
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17:00頃にGoma夫妻とEriちゃんが近くの“やまびこの湯”へ行った。Yan様と我が家はお留守番。
Shoは明るいうちに夕飯の支度。今日はGomaさんがメイン料理を作ってくれるので、オードブル程度の手抜き料理。
Takaはテントの設営をした。お留守番のアトムはあまりにも淋しそうな様子。
見かねた優しいYan様はアトムを抱っこして慰めていたのでした。
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お風呂チームも戻ってきて、みんな食事の支度に取り掛かる。
Goma夫妻は予告通り“手羽先の甘辛煮”を作ってくれた。
ダッチオーブンで手羽先を揚げていたので、外はカリッと中は柔らかく仕上がっていた。
Yan様は本日ちょいと体調不良の為お料理は出来ないと言っていたものの、お刺身とイカ焼きなどを並べてくれた。
我が家は最近すっかり重宝している炉端大将で焼き鳥。
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そんなこんなでそれぞれ支度をしていたその時、暗闇の中からGomaさんの愛車の横にサーッとカヌーを載せた車が止まった。
あれっ!ん?えっ?あぁ〜っ!Jackさんだぁ♪あまりにも突然の出来事に皆びっくり!
ニコニコ笑顔でお酒を持ってJackさんが車から降りてきたのでした。
明日は運動会があるので来れないと聞いていたのだったが、運動会の方は奥様にお任せして仕事を終えて来てくれた。
なんとも嬉しいサプライズに全員大喜びの瞬間でした。
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途中でお隣のサタズさんから火鍋の差し入れがを頂いた。こちらは本家の火鍋だけあって、辛さが半端じゃない。
辛いというよりは、口が痛い!山椒っぽいものや、本格的な香辛料が入っていたようだった。
でもこの辛さが病みつきになって、結局みんなでお鍋を空にしてしまったのでした。サタズさんごちそう様でしたぁ。
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そして楽しい宴会のはじまりはじまり〜。今日の話題は“チーム名”。
そう、Yan様&Eriちゃんが作り上げたこの仲間も、いよいよチームとして動き出そうということになった。
そうなるとまずはチーム名!車に貼るステッカーやTシャツも作ろうと思案中。
1週間ほど前からみんなでチーム名の案を出し合っているところだったので、今日は決定しようと話合いが始まる。
Eriちゃん考案のパドル+アドレナリンで“パドレナリン”というのはTaka&Shoもお気に入り。
どちらかというとお笑い路線賛成組である。
対してGomaさん考案のSC4(Silver Creek Canoeing&Camping Club)。
こちらは正統派カヌーイストの真面目路線。
真っ向対決している最中に、福島チーム代表のJackさんにもご意見を伺ってみることにした。
JackさんはMont-Bellをもじって、Mont-Dellがいいと・・・。福島チームならではのエッチ路線。まったく、もう!(^_^;)
う〜ん、なかなか決まらない。「パドレナリンになったら退会するぅ〜」と唸るGomaさん。
結局、今日決めなくてもいいじゃないということになって、話し合い終了。まぁ、今年中に決まればいいかっ!
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小腹が空いてきたところで、Gomaさんが“都会風うどん”を作ってくれた。
本来は“田舎風うどん”を作ってくれる予定だったが、きのこ全般が駄目なEriちゃんの為に、シティーうどんに変更してくれた。
体が温まって、とっても美味でした。
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一段落したところで、サタズさんのいる“つっぺり隊”のところへ火鍋のお鍋を返却しに行くことになった。
がっ、我らが代表Eriちゃんが1人で行くのに躊躇し始めた。
そう、いつも元気なこのお姉さん。意外と初対面の人にはドキドキして上手く話し掛けられないのである。(Takaとそっくり!)
そこで急遽、Kunko(長女)+Eri(次女)+Shoko(三女)の“お笑い三姉妹”を結成!
三姉妹でつっぺり隊へ乗り込んで、ご挨拶に行くことになった。
ここで頼りになったのが、やはり長女のKunko様。大所帯のつっぺり隊にひるむ事無く、「こんばんは〜!」と入っていった。
その横で意味も無くハイテンションでパフォーマンスを繰り広げる次女Eriちゃん。彼女のこのパフォーマンスは照れ隠しなのである。
その絡みようのない状況にひきつった笑顔で呆然と立ち尽くす三女Sho。つっぺり隊の皆様も笑っていいのかどうか???の状態でした。
このヘンテコ三姉妹の動向に今後も目が離せないかも・・・?
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お酒もたっぷり飲んで、お腹もいっぱいのところで、どこからかカリカリと優しい音が流れてきました。
Jackさんがコーヒー豆を挽き始めてくれていたのでした。ふと見ると、以前使っていたコーヒーミルとは別の物。
コンパクトで簡単に挽けるらしい。それを見て、ちょっと羨ましくなるEriちゃんなのでした。
Jackコーヒー師匠とEriちゃんで、“コーヒー豆挽き”夢の競演となりました・・・。
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だんだん寒くなってきたので、お隣で焚き火をしているR石さんチームのところへお邪魔した。
こちらは静かにのんびり焚き火を楽しんでいる大人な雰囲気だった。
しかし・・・。どんな状況でも明るく賑やかにがモットー?の我らがEriちゃん。
そんな静かな状況でおとなしく過ごせる訳が無い。みんなの大人な話題に食いつく勢いは、やはりただ者では無かった。
R石さんが明日の川下りの説明をしてくれた時、「明日は下野大橋から・・・」と言うと、
すかさずEriちゃんが「え〜っ、下のお話?」。一同大爆笑。何とも言葉もありません(=_=)
結局、明日の川下りの説明はきちんと聞けずじまいでした。
この事が翌日私達に大きな試練を与える事になるとは、この時は誰も知らなかったのでした・・・。
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23:00過ぎにR石さんの焚き火を失礼して、自分達のキャンプサイトへ戻った。
そこでJackさんが新兵器の“焚き火台”を披露。これがまたとっても素敵な代物。
既に何度か使用しているとのことだったが、新品同様にきれいに保管してあった。
Jackさん曰く、キャンプの後の片付けを「後片付け」だと思ってやると嫌な気持ちになるけれど、次のキャンプの準備をしていると思えば片付けも楽しいとのこと。
う〜ん、何とも素晴らしい考えですね♪さすがJackさん!大人です。
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Jackさんの焚き火を囲んで、みんなでのんびりと過ごす。
Takaの買ってきたロールケーキとJackさんの入れてくれたコーヒーで至福の時。
今日も一日楽しく過ごせました。というところで、それぞれ就寝。
Yan様&Jackさんは焚き火にあたりながら、もう少し大人のお酒を楽しんだようです。
準備完了! 車酔いで爆睡中のゴエモン 夕方ようやく到着!
淋しそうなアトムを抱っこするYan様 もうすぐパパとママ帰ってくるからね〜 今日も距離感のある2匹
Sho夕飯の支度中 何してあそぼーかなぁ パパ&ママのお帰りに喜ぶアトム
Gomaご夫妻仲良く調理中 こちらはYan様調理中 眠たくなってきたゴエモン
Goma家の手羽先揚げ調理中 じっくりと丁寧に揚げるKunkoさん お隣は“つっぺり隊”のキャンプ
R石さん、焚き火準備中 焚火インストラクターの皆さん ゴエモンとSho
開放感にご機嫌のゴエモン 焚火に火が着きました 予告無く、Jackさん登場♪
Goma家の甘辛手羽先揚げ 手羽先おいしいよ〜 Shoのエビとアボガドサラダ
いつも通り盛り上がる宴会 サタズさんの火鍋をつつく 何故かとっても大笑い
ゴステロさんご一家 のんびり寛ぐForeペア Jackさんの素敵なコーヒーミル
Jackさんのコーヒー挽く姿は素敵 珍しいコーヒーミルを羨ましがるEriちゃん キャンプ楽しいね〜
2人で仲良くコーヒーを挽くJack&Eri Taka & ゴエモン 焚き火が暖かい
いつも以上にハイテンションなEriちゃん 今日から三姉妹結成 フォークダンス出来そうなファイヤー
ゆっくりお酒を楽しむJackさん Eriちゃんに抱っこしてもらうゴエモン Gomaさんに抱っこしてもらうゴエモン
Jackさんの新兵器焚き火台 網を乗せればバーベキューもできるらしい つくば“モンサンミシェル”のロールケーキ
パパの膝の上でご機嫌のアトム ゴエポンShoの膝の上で爆睡 クッキーもそろそろ疲れたかなぁ