| 2003.7.5-6 | 群馬の旅(水上 ラフティング&カヌー) |
| 1日目 |
| 朝7時頃自宅出発。 ↓ 水上の「水紀行館」に到着。昼食をとって、裏手の川でしばし休息。川の水はとてもきれいで冷たくて気持ちが良かった。 ↓ 予約していた“サミットアドベンチャー”のアウトドアステーションへ到着。ウェットスーツに着替えて皆で川へ出発。 ↓ ラフトボートの乗り方の説明を受ける。ボートから落ちた時の乗り方、助け方についてShoが実験台になる。 暑いので、川へ飛び込んで少し泳いだ。ちなみにShoは生まれて初めて川で泳ぐということを体験したのであった。 ↓ ガイドのGOさん、茨城のくりちゃん、はるみちゃん、Taka、Shoの5人で乗り込む。 途中写真撮影の時、ポーズは“かとちゃん、ペッ!”をやることに決まり、いよいよ出発した。 最初は緩やかな流れを抜けていった。しばらくするといくつか立て続けに瀬が出てきて、バシャバシャと水をかぶった。 ↓ 途中で上陸して、キャニオニング(渓谷のなか、自然を体感しながら水の流れといっしょに下っていく)をほんの少しだけ体験する。 ライフジャケットを着けていたので溺れる心配は無かったが、結構スリルがあって泳げないShoはドキドキだった。 ↓ またラフトボートに乗り込み、しばし下る。途中、写真撮影ポイントに到着したので、お約束通り“かとちゃん、ぺっ”を実行。 ↓ 上陸して、岩の上へ登る。希望者のみ岩の上からダイブした。Takaは一番高いところから、Shoは二番目に高いところからそれぞれダイブ。 一瞬の出来事だったけど、なかなかおもしろかった。 ↓ ゴールめざしてボートを漕ぐ。最後ゆるやかな流れのところでくりちゃんがGoさんに川へ落とされ、教えてもらった通りに救助する。 実際には2時間くらいの川下りだったが、あっという間に終わってしまった。ものすごく楽しかった。 ↓ アウトドアステーションに戻ってコーヒーを飲みながら、しばし歓談。 Goさんの話を聞いているうちに、アウトドアの魅力にだんだんと取り付かれる、TakaとSho。 Goさんのお友達がやっているカヌー体験が明日空いていると聞き、早速予約をお願いする。皆さんに挨拶を済ませ、宿へ向う。 ↓ 宿は「清流の宿 たむら」。 民宿なので部屋の雰囲気はいたってシンプルな合宿所みたいな感じだったけど、露天風呂はゆったりとしてとても気持ちが良かった。 貸切で入れるのが何よりの魅力。 ↓ 夕飯は山菜や川魚などを使った、体に優しいお料理。決して豪華ではないが、全ての料理がとても美味しかった。 また、白米が最高に美味しくて2人でおかわりを繰り返し、おひつは空っぽになってしまった。大満足\(^O^)/ ↓ 食後急激に疲れが出たので、バタッと就寝。 |
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| 水紀行館裏手の川で | 冷たくて気持ちいい〜 | 絶好の川遊び日和 |
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| GOさんのチーム | さぁ、出発だ〜!! | ちょっと激しくなってきた |
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| ぎゃ〜!! | “かとちゃん、ぺっ!” | ちょっと上陸 |
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| 飛び込むぞ〜!! | 飛び込み直後のSho | TakaもShoも大満足 |
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| 無事終了!、もっとやりたいなぁ〜。 | GOさんチームで、ハイチーズ | 楽しかったね〜! |
| 2日目 |
| 朝起きて、すぐに露天風呂へ向う。朝からゆったりと貸切で入る。 ↓ 朝食はまたまた体に優しいお料理。鮎の甘露煮がめちゃくちゃおいしかった。昨日に引き続き、おひつを空っぽにする。 ↓ カヌー体験のガイド、HIDEさんがお迎えに来てくれた。宿の前で女将さんと記念撮影して出発。 ↓ HIDEさんの先導で、奥利根湖へ到着。カヌーの漕ぎ方の説明を受ける。ボイジャー450Tというカヌーに乗り込む。 Shoが前でTakaが後ろ。 ↓ ゆったりと漕ぎ出した。Shoはひっくり返るような気がして、なかなか漕ぎ出せない。Takaが後ろでせっせと舵取りしながら漕ぎ進めていった。 30分くらい漕ぐと出発地点は見えなくなり、目の前に広がる景色は見渡す限りの山々。 カナダのバンフでみたような景色が広がって、天気も良かったので気持ち良かった。Shoもだんだんとカヌーに慣れてきて、せっせと漕ぎ出した。 ↓ ガイドのHIDEさんと色々話をしながら漕いでいるうちに、すっかりカヌーの魅力に取り付かれる。 これなら近くの川や沼で漕げるのではないかと思い始めた。あっという間の半日コースが終了。 次回は一日コースで参加することをHIDEさんに約束して、奥利根湖でお別れ。 ↓ 帰りがけに宝川温泉の大露天風呂に入浴。大露天風呂は混浴な為、Shoはバスタオルを巻いて、Takaと一緒に入っていった。 あたりまえだが、右を見ても左を見ても裸の人々だらけで少々目のやり場に困るSho。 それでも生まれて初めて入る大きな大きな露天風呂に大満足なのであった。 ↓ 帰りの車の中ではカヌーの話で大盛り上がり。ほとんどカヌー購入する方向で検討が始まった。これがわが夫婦がカヌーへはまる第一歩だった。 |
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| 民宿たむらの女将さんと | 緊張して、固まるShoの後姿 | 慣れてきたら、楽しい〜。 |
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